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2012年02月08日

サッポロビール

サッポロビール株式会社は、日本を代表するビールメーカーのひとつ。明治9年 (1876年)に政府の開拓使が北海道札幌市に開拓使麦酒醸造所を設立し、そこで作られた「冷製札幌ビール」が社名の由来とされている。



サッポロビールのラベルに描かれている星は北極星(ポラリス)を表し、前身の開拓使麦酒醸造所を保有していた北海道開拓使の徽章であり、サッポロビールとなったあとも使用が続けられ、同社の伝統となっている。
現在のサッポロビールは、2003年(平成15年)7月1日に当時のサッポロビール株式会社(同日付でサッポロホールディングス株式会社と商号変更)の会社分割により設立されたものである。



主な商品
サッポロ生ビール黒ラベル
同社の主力商品。『できたての生ビールのひと口目のうまさ』を思わせるバランスの取れた味わいが特徴。金色の星(北極星)がシンボル。ブランド別ビール類販売数量順位において、2008年第6位、2009年上半期第5位[4]。2011年3月上旬より、旨さ長持ち麦芽を一部採用している。
サッポロ生ビール黒ラベル 東北ホップ100%
2011年10月16日より限定発売。東北産ホップを100%使用し、爽やかさを強めた。2009年より東北6県(青森県・岩手県・秋田県・山形県・宮城県・福島県)限定発売を行い、2011年は東日本大震災の復興支援を目的に、全国販売となった。
サッポロラガービール
日本のビールメーカーでは数少ない「熱処理」によるピルスナー系ラガービール。赤色の星がシンボル。中瓶、大瓶のみが存在し飲食店中心の販売であるが、販売店によっては個人向けに販売をすることもある。2008年(平成20年)9月、約30年ぶりに缶入り(350mlと500ml)が期間限定で復活販売された。
業売店・飲食店・愛飲家からの通称は、そのラベルにちなみ「赤星」。近年では公式サイトにおいても、その通称を認めている。好評につき2009年9月〜10月に再度缶入り製品の限定生産販売が行われた。
サッポロ冬物語
日本初の冬季限定ビール。最初の発売は1988年である。1996年までは発売時の味を維持していたが、その後は数年ごとに味の変更を行い、2005年より原材料に米、コーンスターチ含から麦芽100%に変更された。初期は缶と瓶の平行販売だったが中期以降から缶のみの販売となる。
2008年 - 2009年シーズンまでは毎年販売されていたが、2009年は発売されず、2010年に炭焼き麦芽を一部使用するリニューアルを行い、2年ぶりに発売した。2011年版は2008年以前と同様のピルスナーに戻っている。




CAFE&BAR RossoRosso 場所
http://maps.secondlife.com/secondlife/ASUKA/128/160/82
  


Posted by hidesun716 at 22:22Comments(0)Beer