
2012年04月15日
劇場版 『 Fate/stay night 』
人気ゲーム&アニメであるFateの映画化。主要な制作スタッフや出演声優はテレビアニメ版のそれと変動はない。そのタイトルの通り原作の凛ルートをアニメ化した構成となっている。TV版とは違ったストーリー展開を楽しむことは出来る。

街を焼き尽くす程の大災害の中、全てを失った衛宮士郎は魔術師を名乗る人物に引き取られる。それから十年、養父の想いを継ぎ“正義の味方”に成る可く士郎は日々魔術の鍛錬を続けていたが、才能乏しく身についた魔術は一つだけだった。そんなある日、士郎はふとしたきっかけから“聖杯戦争”と呼ばれる魔術師同士の戦いに巻き込まれ、偶然にサーヴァントの一人“セイバー”と契約してしまう。望まぬままマスターとなった士郎。しかし十年前の大災害もまた聖杯戦争によるものだと知り、あの惨劇を繰り返さない為に戦いに身を投じる事となるが…



アニメ版を見ていたから、間の端折られているシーンを頭の中で保管できたがシーンとシーンの繋ぎがほとんどなく場面展開が早過ぎる感がありますw ストーリーについていくためには、アニメ版・ゲームを閲覧した後であればわかりやすいですね。

本作品は熱くなる戦闘と熱くなるストーリー展開があった。しかし、やはり日常のシーンが無いことは非常に惜しまれる「凛ルート」ということでセイバーと史郎との関係も希薄に描かれてしまっている感じです。

ただ序盤から中盤を乗り切ってしまうと、後は圧倒的な戦闘シーンとハイスピードなストーリー展開に魅せられます。
特にアーチャーと史郎の戦いは手に汗握り、息を飲み、濃厚な世界感を表現していた。本作品の副題でもある「UNLIMITED BLADE WORKS」を使うシーンでは特に圧倒的です。


Cafe&Bar RossoRosso
場所: ASUKA sim
club ASUKA雷神 SLURL: http://slurl.com/secondlife/ASUKA/128/160/80

街を焼き尽くす程の大災害の中、全てを失った衛宮士郎は魔術師を名乗る人物に引き取られる。それから十年、養父の想いを継ぎ“正義の味方”に成る可く士郎は日々魔術の鍛錬を続けていたが、才能乏しく身についた魔術は一つだけだった。そんなある日、士郎はふとしたきっかけから“聖杯戦争”と呼ばれる魔術師同士の戦いに巻き込まれ、偶然にサーヴァントの一人“セイバー”と契約してしまう。望まぬままマスターとなった士郎。しかし十年前の大災害もまた聖杯戦争によるものだと知り、あの惨劇を繰り返さない為に戦いに身を投じる事となるが…



アニメ版を見ていたから、間の端折られているシーンを頭の中で保管できたがシーンとシーンの繋ぎがほとんどなく場面展開が早過ぎる感がありますw ストーリーについていくためには、アニメ版・ゲームを閲覧した後であればわかりやすいですね。
本作品は熱くなる戦闘と熱くなるストーリー展開があった。しかし、やはり日常のシーンが無いことは非常に惜しまれる「凛ルート」ということでセイバーと史郎との関係も希薄に描かれてしまっている感じです。

ただ序盤から中盤を乗り切ってしまうと、後は圧倒的な戦闘シーンとハイスピードなストーリー展開に魅せられます。
特にアーチャーと史郎の戦いは手に汗握り、息を飲み、濃厚な世界感を表現していた。本作品の副題でもある「UNLIMITED BLADE WORKS」を使うシーンでは特に圧倒的です。


Cafe&Bar RossoRosso
場所: ASUKA sim
club ASUKA雷神 SLURL: http://slurl.com/secondlife/ASUKA/128/160/80
2012年04月08日
Fate/stay night
『Fate/stay night』(フェイト/ステイナイト)は、TYPE-MOONより発売された、伝奇活劇ビジュアルノベル。
日本のとある地方都市「冬木市」に数十年に一度現れるとされる、持ち主のあらゆる願いを叶える「聖杯」。7人の魔術師(マスター)は7騎の使い魔(サーヴァント)と契約し、聖杯を巡る抗争「聖杯戦争」に臨む。聖杯を手にできるのはただ一組、ゆえに彼らは最後の一組となるまで互いに殺し合う。魔術を習うもその才能を見いだせず、半人前の魔術師として生きていた主人公・衛宮士郎。彼は偶然にもサーヴァントの一人・セイバーと契約したことから、「聖杯戦争」に巻き込まれてゆく。

主な用語
聖杯
「万能の釜」また「願望機」とも呼ばれる手にする者の望みを実現させる力を持った存在[注 1]。これを手に入れるための争いを聖杯戦争という。
冬木の聖杯は聖堂教会に観測された第七百二十六個目の聖杯候補であり、表向きは真贋の判断が付いていないことになっている。しかし、実は失われた第三魔法魂の物質化、天の杯(ヘブンズフィール)を再現するために作られた贋作であると判定出来ている。
聖杯自体は実体を持たず、魔術回路を持つ存在を「器」として、サーヴァントの魂が溜まった「器」に降霊することで現われる(これは、後述する「大聖杯」に対し「小聖杯」と呼ぶこともある)。

ただし、器は願いを(広義的に見て)叶える「願望機」としての役割も確かに持っており、儀式の完成によってもたらされる膨大な魔力を用いれば大抵の願いは叶えることが可能なので、実質的には真作の聖杯を手にしたのと変わらない。そのため、実際は贋作と分かっていてなお、魔術協会が主催を務め、聖堂教会が監督役を派遣して「聖杯戦争」を見守っている。
しかし、第三次聖杯戦争においてルールを破って召喚されたあるサーヴァントが原因で、聖杯が溜め込む「無色の力」は汚染されて「人を殺す」という方向性を持った呪いの魔力の渦と化すようになり、それ以降、冬木の聖杯は人を貶める形でしか願いを叶えられない欠陥品になってしまっている(大金を願えば、金持ちを殺しつくしその富を奪う、等)。

【セイバー】
聖杯戦争
聖杯と呼ばれるもの(真贋は問わない)を手に入れるための行為[注 5]。冬木の地の聖杯戦争は、聖杯によって選ばれた七人のマスター(後述)が、サーヴァント(後述)と呼ばれる聖杯戦争のための特殊な使い魔を使役して戦いあう形をとる。
冬木の地の聖杯戦争は、その聖杯と同様に、失われた第三魔法の再現のための儀式である。一連の儀式は200年前、アインツベルン・遠坂・マキリの三家がそれぞれの思惑から協力したことで始まった。儀式の成功にマスターが戦い合う必要はなく、召喚された七騎のサーヴァントの魂を全て「器」に注いでしまえばそれでよい。しかし、最初にその方法をとった時は、儀式を始めた者たちの間で完成した聖杯の権利を独占するために殺し合いが始まってしまい失敗。二回目の儀式から、円滑に儀式が進むよう権利争奪を兼ねた「聖杯戦争」の形となった。

聖杯戦争の実施にあたっては、柳洞寺のある円蔵山地下に隠された大聖杯と呼ばれる巨大な魔法陣により、冬木の土地の霊脈が枯渇しない程度に少しずつ魔力を吸い上げて儀式に必要な量を溜める必要がある。そのインターバルは通常60年を要するところだが、前回の聖杯戦争では呼び出された聖杯が結局使われないままに終わり、今作の舞台である第五次聖杯戦争の開催が早まる原因となった。アニメ版では、聖杯戦争出場者以外の無関係者や一般人に見られた場合は、掟により速やかに口を封じ抹殺しなければならない。また本編の10年前に衛宮切嗣により洞窟内に瘤を発生させ、そこに堆積したマナが30年から40年の間に破裂し大聖杯を龍洞に崩落させるという細工が為されていたが、第五次聖杯戦争が早まった為不発。しかし聖杯が出現した際にそれは発動し崩壊させた。そして本編の10年後に遠坂凛とロード=エルメロイII世によって冬木の大聖杯が完全に解体され、冬木の聖杯戦争は幕を閉じる。

【 キャスター 】
マスター
サーヴァントと契約し聖杯戦争に参加する者。聖杯が選別したマスター候補者が、召喚されたサーヴァントと契約することでその資格を得る。
サーヴァントとの間に見えない繋がりがあり、現界のための依り代と魔力供給の役割を持つ。召喚者には、サーヴァントを支配・制御するための令呪[注 6]が与えられ、マスターには人それぞれの形[注 7]でサーヴァントのパラメータを認識する能力と、英雄に関する知識が与えられる。
召喚者以外の者がマスターとなる場合もあり、その際は脱落者の未使用の令呪が与えられる。ただし、聖杯が認めるマスターの最低限の条件は魔術回路が有ること(正しくは、自身が魔力を生成出来ること)で、その他の方法でマスターになった者を聖杯はマスターと認めず、令呪を与えない。

【 ライダー 】
サーヴァント
聖杯の助けによりマスターに召喚され、彼らに使役されることになった英霊。攻撃能力はおよそ戦闘機一機分(破壊力は近代兵器の方が強力なものが多いが、霊体であるため通常兵器・通常攻撃が効かない。また魔力の補給が必要という意味でも戦闘機で例えている)。
本来、英霊として召喚される彼らは意思を持たない純粋な「力」として行使されるが、冬木の聖杯戦争においては、一度の聖杯戦争につきあらかじめ通常7つの器(クラス)、セイバー(剣の騎士)・アーチャー(弓の騎士)・ランサー(槍の騎士)・ライダー(騎乗兵)・キャスター(魔術師)・バーサーカー(狂戦士)・アサシン(暗殺者)が用意され(「アヴェンジャー(復讐者)」のように、上記以外のエキストラクラスが用いられた時もある)、そのクラスに該当する属性を持った英霊を召喚、クラスの役割に一騎ずつ憑依させることで人としてのカタチと人格を再現する仕組みになっている。サーヴァントの真名を知られるということは、同時に弱点を晒すということに繋がるため、真名がマスター以外の者に知られないよう普通はクラス名で呼ばれる。

英雄である彼らは基本的に人間がまともに戦って敵うような相手ではなく、彼らの半身ともいえる「宝具」を始めとして現代の人間より遙かに強い力を持った存在であり、さらに本来の力に加えて伝説の知名度や信仰による恩恵を得て力を振るうことが出来る。また、器(クラス)に収まることで、クラスに応じた固有の技能(剣・弓・槍の三騎士の「対魔力」、狂戦士の「狂化」など)や、その時代や地域、聖杯戦争のシステムに対する知識が与えられている。また上記に述べたとおり架空の英霊の召喚は可能だが、それは本人ではなくその英霊の特徴や神話などが該当する人物が呼び出される。但し聖杯の概念が無い者つまり東洋の英霊は召喚は出来ない(例外こそ有るが、それは本来のサーヴァントのシステムから逸脱した召喚だからこそである。)。
彼らは使役する立場であるマスターより遥かに強力な存在だが、「現界のための絶対条件」としてマスターからの絶対命令権である令呪の縛りが課せられていて、マスターはサーヴァントに3度だけ絶対に従わせる命令を下せる。さらにサーヴァントらは現世に留まるために現代の依り代を必要とし、また現界のための魔力もほぼ自給できないため、マスターとの協力関係を余儀なくされる。
彼らの本質は霊体であるため、たとえ彼らが実体化している時でも、神秘の存在しない攻撃は効果がない。逆に神秘さえあれば、ペーパーナイフでも傷つけられる。魔力供給を断たれると霊体に戻り、マナの薄い無機物を通り抜けることができる。その状態でもマスターと意思を通わせることは可能。霊体のままだと通常干渉を受け付けないが、現実への干渉力が落ちる。
通常、召喚されたサーヴァントは敗北した後、英霊本体のいる「英霊の座」に記録だけをフィードバックし、通常の時間軸から消え去るのだが、それを押し留めて一時的に「小聖杯」たる器に蓄え、力が満ちてから英霊が“座”に戻る力を利用して一気に「根源の渦」への穴を穿つ、というのが冬木の聖杯戦争に隠された儀式の真の姿である。これを行う場合、穴を開くためにはサーヴァント全員の魂が必要なので、自身のサーヴァントも殺す必要がある。
衛宮士郎(えみや しろう)

主人公。穂群原(ほむらばら)学園2年C組に在籍。口癖は「なんでさ」。
10年前に冬木市で起きた大火災の唯一の生存者。その際、魔術師である衛宮切嗣(後述)に助け出され、養子として引き取られる。切嗣に命を救われたこと、そして助かったのが自分一人であることが非常に強烈な心象として残っており、切嗣への憧れから、正義の味方となってみんなを救い、幸せにするという理想を本気で追いかけている。養父からの「借り物の理想」を追いかけて正義の味方を目指し、人助けのためなら自らを省みないその生き方は、シナリオ原作者の表現によれば「一生懸命人間のふりをしているロボット」あるいは「人間になろうとしているロボット」。言峰綺礼(後述)が先天的な異常者であるとすれば、彼は冬木大火災が元で人生が狂った後天的異常者である。
元弓道部員(現在は退部)であり、その腕は文字通り百発百中であったという。人助けが生き甲斐であり、他人から頼まれたことに対して基本的に嫌と言わない(言えないのではなく)ため、都合よく利用されることも多い。得意とするのは物を修理することと、料理。
運命のその夜、サーヴァント同士の戦いを偶然目撃してしまったために殺されそうになった彼は偶然召喚したセイバーに窮地を救われ、以後彼女のマスターとして聖杯戦争に参加することになる。
魔術師としては知識も技量も半人前の彼だが、「強化」よりも遙かに高度な「投影」(イメージを元に、魔力で一時的に物体を作り出す魔術)を容易にこなし、さらに「投影」した物体がいつまでも消えないなど、特定の魔術に関しては普通の魔術師にはありえない特異な才能を発揮する。これは彼の体が、術者の心象風景によって世界そのものを塗り潰す「固有結界」と呼ばれる大魔術のみに特化した異端であるため。切嗣も凜も彼の使う魔術の異常さには気づいていながら、その正体を見極めることまではできず、彼を的確に指導することができなかったほどである。彼の固有結界「無限の剣製(アンリミテッドブレイドワークス)は「視認した剣(及び剣と認識できるもの)の構成や本質を捉え、複製し貯蔵する」という能力を持つ。

Club雷神前 cafe&bar RossoRosso
http://maps.secondlife.com/secondlife/ASUKA/128/160/82
日本のとある地方都市「冬木市」に数十年に一度現れるとされる、持ち主のあらゆる願いを叶える「聖杯」。7人の魔術師(マスター)は7騎の使い魔(サーヴァント)と契約し、聖杯を巡る抗争「聖杯戦争」に臨む。聖杯を手にできるのはただ一組、ゆえに彼らは最後の一組となるまで互いに殺し合う。魔術を習うもその才能を見いだせず、半人前の魔術師として生きていた主人公・衛宮士郎。彼は偶然にもサーヴァントの一人・セイバーと契約したことから、「聖杯戦争」に巻き込まれてゆく。

主な用語
聖杯
「万能の釜」また「願望機」とも呼ばれる手にする者の望みを実現させる力を持った存在[注 1]。これを手に入れるための争いを聖杯戦争という。
冬木の聖杯は聖堂教会に観測された第七百二十六個目の聖杯候補であり、表向きは真贋の判断が付いていないことになっている。しかし、実は失われた第三魔法魂の物質化、天の杯(ヘブンズフィール)を再現するために作られた贋作であると判定出来ている。
聖杯自体は実体を持たず、魔術回路を持つ存在を「器」として、サーヴァントの魂が溜まった「器」に降霊することで現われる(これは、後述する「大聖杯」に対し「小聖杯」と呼ぶこともある)。

ただし、器は願いを(広義的に見て)叶える「願望機」としての役割も確かに持っており、儀式の完成によってもたらされる膨大な魔力を用いれば大抵の願いは叶えることが可能なので、実質的には真作の聖杯を手にしたのと変わらない。そのため、実際は贋作と分かっていてなお、魔術協会が主催を務め、聖堂教会が監督役を派遣して「聖杯戦争」を見守っている。
しかし、第三次聖杯戦争においてルールを破って召喚されたあるサーヴァントが原因で、聖杯が溜め込む「無色の力」は汚染されて「人を殺す」という方向性を持った呪いの魔力の渦と化すようになり、それ以降、冬木の聖杯は人を貶める形でしか願いを叶えられない欠陥品になってしまっている(大金を願えば、金持ちを殺しつくしその富を奪う、等)。

【セイバー】
聖杯戦争
聖杯と呼ばれるもの(真贋は問わない)を手に入れるための行為[注 5]。冬木の地の聖杯戦争は、聖杯によって選ばれた七人のマスター(後述)が、サーヴァント(後述)と呼ばれる聖杯戦争のための特殊な使い魔を使役して戦いあう形をとる。
冬木の地の聖杯戦争は、その聖杯と同様に、失われた第三魔法の再現のための儀式である。一連の儀式は200年前、アインツベルン・遠坂・マキリの三家がそれぞれの思惑から協力したことで始まった。儀式の成功にマスターが戦い合う必要はなく、召喚された七騎のサーヴァントの魂を全て「器」に注いでしまえばそれでよい。しかし、最初にその方法をとった時は、儀式を始めた者たちの間で完成した聖杯の権利を独占するために殺し合いが始まってしまい失敗。二回目の儀式から、円滑に儀式が進むよう権利争奪を兼ねた「聖杯戦争」の形となった。

聖杯戦争の実施にあたっては、柳洞寺のある円蔵山地下に隠された大聖杯と呼ばれる巨大な魔法陣により、冬木の土地の霊脈が枯渇しない程度に少しずつ魔力を吸い上げて儀式に必要な量を溜める必要がある。そのインターバルは通常60年を要するところだが、前回の聖杯戦争では呼び出された聖杯が結局使われないままに終わり、今作の舞台である第五次聖杯戦争の開催が早まる原因となった。アニメ版では、聖杯戦争出場者以外の無関係者や一般人に見られた場合は、掟により速やかに口を封じ抹殺しなければならない。また本編の10年前に衛宮切嗣により洞窟内に瘤を発生させ、そこに堆積したマナが30年から40年の間に破裂し大聖杯を龍洞に崩落させるという細工が為されていたが、第五次聖杯戦争が早まった為不発。しかし聖杯が出現した際にそれは発動し崩壊させた。そして本編の10年後に遠坂凛とロード=エルメロイII世によって冬木の大聖杯が完全に解体され、冬木の聖杯戦争は幕を閉じる。

【 キャスター 】
マスター
サーヴァントと契約し聖杯戦争に参加する者。聖杯が選別したマスター候補者が、召喚されたサーヴァントと契約することでその資格を得る。
サーヴァントとの間に見えない繋がりがあり、現界のための依り代と魔力供給の役割を持つ。召喚者には、サーヴァントを支配・制御するための令呪[注 6]が与えられ、マスターには人それぞれの形[注 7]でサーヴァントのパラメータを認識する能力と、英雄に関する知識が与えられる。
召喚者以外の者がマスターとなる場合もあり、その際は脱落者の未使用の令呪が与えられる。ただし、聖杯が認めるマスターの最低限の条件は魔術回路が有ること(正しくは、自身が魔力を生成出来ること)で、その他の方法でマスターになった者を聖杯はマスターと認めず、令呪を与えない。

【 ライダー 】
サーヴァント
聖杯の助けによりマスターに召喚され、彼らに使役されることになった英霊。攻撃能力はおよそ戦闘機一機分(破壊力は近代兵器の方が強力なものが多いが、霊体であるため通常兵器・通常攻撃が効かない。また魔力の補給が必要という意味でも戦闘機で例えている)。
本来、英霊として召喚される彼らは意思を持たない純粋な「力」として行使されるが、冬木の聖杯戦争においては、一度の聖杯戦争につきあらかじめ通常7つの器(クラス)、セイバー(剣の騎士)・アーチャー(弓の騎士)・ランサー(槍の騎士)・ライダー(騎乗兵)・キャスター(魔術師)・バーサーカー(狂戦士)・アサシン(暗殺者)が用意され(「アヴェンジャー(復讐者)」のように、上記以外のエキストラクラスが用いられた時もある)、そのクラスに該当する属性を持った英霊を召喚、クラスの役割に一騎ずつ憑依させることで人としてのカタチと人格を再現する仕組みになっている。サーヴァントの真名を知られるということは、同時に弱点を晒すということに繋がるため、真名がマスター以外の者に知られないよう普通はクラス名で呼ばれる。

英雄である彼らは基本的に人間がまともに戦って敵うような相手ではなく、彼らの半身ともいえる「宝具」を始めとして現代の人間より遙かに強い力を持った存在であり、さらに本来の力に加えて伝説の知名度や信仰による恩恵を得て力を振るうことが出来る。また、器(クラス)に収まることで、クラスに応じた固有の技能(剣・弓・槍の三騎士の「対魔力」、狂戦士の「狂化」など)や、その時代や地域、聖杯戦争のシステムに対する知識が与えられている。また上記に述べたとおり架空の英霊の召喚は可能だが、それは本人ではなくその英霊の特徴や神話などが該当する人物が呼び出される。但し聖杯の概念が無い者つまり東洋の英霊は召喚は出来ない(例外こそ有るが、それは本来のサーヴァントのシステムから逸脱した召喚だからこそである。)。
彼らは使役する立場であるマスターより遥かに強力な存在だが、「現界のための絶対条件」としてマスターからの絶対命令権である令呪の縛りが課せられていて、マスターはサーヴァントに3度だけ絶対に従わせる命令を下せる。さらにサーヴァントらは現世に留まるために現代の依り代を必要とし、また現界のための魔力もほぼ自給できないため、マスターとの協力関係を余儀なくされる。
彼らの本質は霊体であるため、たとえ彼らが実体化している時でも、神秘の存在しない攻撃は効果がない。逆に神秘さえあれば、ペーパーナイフでも傷つけられる。魔力供給を断たれると霊体に戻り、マナの薄い無機物を通り抜けることができる。その状態でもマスターと意思を通わせることは可能。霊体のままだと通常干渉を受け付けないが、現実への干渉力が落ちる。
通常、召喚されたサーヴァントは敗北した後、英霊本体のいる「英霊の座」に記録だけをフィードバックし、通常の時間軸から消え去るのだが、それを押し留めて一時的に「小聖杯」たる器に蓄え、力が満ちてから英霊が“座”に戻る力を利用して一気に「根源の渦」への穴を穿つ、というのが冬木の聖杯戦争に隠された儀式の真の姿である。これを行う場合、穴を開くためにはサーヴァント全員の魂が必要なので、自身のサーヴァントも殺す必要がある。
衛宮士郎(えみや しろう)

主人公。穂群原(ほむらばら)学園2年C組に在籍。口癖は「なんでさ」。
10年前に冬木市で起きた大火災の唯一の生存者。その際、魔術師である衛宮切嗣(後述)に助け出され、養子として引き取られる。切嗣に命を救われたこと、そして助かったのが自分一人であることが非常に強烈な心象として残っており、切嗣への憧れから、正義の味方となってみんなを救い、幸せにするという理想を本気で追いかけている。養父からの「借り物の理想」を追いかけて正義の味方を目指し、人助けのためなら自らを省みないその生き方は、シナリオ原作者の表現によれば「一生懸命人間のふりをしているロボット」あるいは「人間になろうとしているロボット」。言峰綺礼(後述)が先天的な異常者であるとすれば、彼は冬木大火災が元で人生が狂った後天的異常者である。
元弓道部員(現在は退部)であり、その腕は文字通り百発百中であったという。人助けが生き甲斐であり、他人から頼まれたことに対して基本的に嫌と言わない(言えないのではなく)ため、都合よく利用されることも多い。得意とするのは物を修理することと、料理。
運命のその夜、サーヴァント同士の戦いを偶然目撃してしまったために殺されそうになった彼は偶然召喚したセイバーに窮地を救われ、以後彼女のマスターとして聖杯戦争に参加することになる。
魔術師としては知識も技量も半人前の彼だが、「強化」よりも遙かに高度な「投影」(イメージを元に、魔力で一時的に物体を作り出す魔術)を容易にこなし、さらに「投影」した物体がいつまでも消えないなど、特定の魔術に関しては普通の魔術師にはありえない特異な才能を発揮する。これは彼の体が、術者の心象風景によって世界そのものを塗り潰す「固有結界」と呼ばれる大魔術のみに特化した異端であるため。切嗣も凜も彼の使う魔術の異常さには気づいていながら、その正体を見極めることまではできず、彼を的確に指導することができなかったほどである。彼の固有結界「無限の剣製(アンリミテッドブレイドワークス)は「視認した剣(及び剣と認識できるもの)の構成や本質を捉え、複製し貯蔵する」という能力を持つ。

Club雷神前 cafe&bar RossoRosso
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2012年04月07日
ギルティクラウン
『ギルティクラウン』 (GUILTY CROWN) は、フジテレビ系列「ノイタミナ」枠で2011年10月13日から2012年3月22日まで放送された日本のテレビアニメ

企画立案時、最初期の案が「友達を武器に使う」「友達をしもべとして使う」というもので、その“背徳感”がポイントとなっている。後にこのアイデアは物語のキーである「ヴォイド」へと発展するが、吉野弘幸(シリーズ構成)は「そこに辿り着くまでに半年はかかった」と述べている。
本作品の主人公である桜満集は「人を〈集〉めて統治していく者」として描き、葬儀社の首領である恙神涯は「自分と同じ立場の人がいない天〈涯〉孤独な存在」という対照的な存在として描かれている。

主な用語
ヴォイド
人の体内にある物質。「形相を獲得したイデア」であると涯は述べている。イデアとは倫理学において「理想」を意味するギリシア語であり、後述の“個々の恐怖やコンプレックスの反映”がなされるヴォイドの特徴と関連していると思われる。
王の能力
セフィラゲノミクスが3つだけ製造に成功した、強化ゲノムによって付与される能力。ヒトゲノムのイントロンコードを解析し、内に秘めた力をヴォイドの形で取り出せる、神の領域を暴くヴォイドテクノロジーの頂点。

ヴォイドゲノム
桜満玄周がアポカリプスウィルスを解析して見つけ出した遺伝子コードの名称。対象となる人物の遺伝子情報を読み取り、それをヴォイドとして具現化する〈王の能力〉を手に入れる。投与された者は体に王の刻印が現れる。なお現段階で、ヴォイドテクノロジーの頂点である「ヴォイドゲノム」は3個しか生産に成功していない。現段階では集と涯とユウが〈王の能力〉を得た人物に該当する。 ヴォイドを取り出す際には対象の人物と視線を合わせる(「見られている」と思わせる)必要がある。17歳以下からしか取り出せず、人によって出現するヴォイドは多様(個々の恐怖やコンプレックスなどが反映されているらしい)。加えてヴォイドを取り出された人物は気を失い、その前後の記憶を無くすため、自身のヴォイドを見ることはない。しかし、物語の進行と共に能力が次の段階に移行し、ヴォイドを取り出された本人も意識を保ち、取り出したヴォイドゲノム保有者ほどではないが自らのヴォイドを使えるようになる。それぞれのヴォイドの強弱は特殊な検知器によって数値化され目に見えるようになる。
しかし、ヴォイドを破壊された場合、その持ち主は肉体がキャンサー化して死亡する。

アポカリプスウィルス
2029年の東京で突如発生した謎のウィルス。発症すると身体がキャンサーと呼ばれる紫色の結晶体に変異していき、全身が変異すると砕け散って死亡する。第一感染者であり「イヴ」である真名の歌を感染者が聴いた場合は、症状が一気に進行する。
感染者は凶暴化されると噂されるが、GHQによって厳重な情報管理が敷かれているため、公にはその詳細が知られていない。
このウィルスの蔓延が原因となり、当時の日本の政治中枢は大混乱に陥り、結果的には国連から派遣されたGHQの統治下へ入ることとなった。GHQの情報統制により一般人は詳細を知らず、重度の発症者は隔離施設に収容され各ステージに分類され治療を受けている。現在では日本人の全員が感染していると見られており、月に一度のワクチン摂取が義務づけられているが、放棄された六本木地区は対象外であり、住民はワクチンの投与も受けないまま地区ごと隔離されている。
アポカリプスウィルスに感染すると稀にヴォイドを視ることができる能力を手に入れることが、潤の話で明らかになる。

ロスト・クリスマス事件
2029年12月24日に起こった六本木でのアポカリプスウィルスの感染爆発と、それに伴う騒乱。天王洲にあるセフィラゲノミクス社と、六本木ヘリ墜落事件の追悼式典会場が爆破され、百数十名が死亡した。犠牲者の中には、最期の日本政府の全閣僚、副大臣、東京都知事及び副都知事、財界の大物などが含まれる。この事件によって日本は政府機能を失い、多国籍軍による治安維持部隊が投入され、後に発足したGHQによる日本暫定統治が始まるきっかけとなった。
葬儀社
GHQの統治から日本の開放を目指すレジスタンス組織。拠点は六本木フォートでメンバーのほとんどが若者。今までは組織の存在を隠してきたが六本木フォート侵攻(第2話)を受け、組織の存在をテレビなどで公表した。リーダーである恙神涯のもと、アンチボディズと対抗するための装備と組織力がある。組織名の由来は「自分達は常に淘汰される弱者を〈送る〉側である」ことから。海外にも支援者がいるらしく、日本国内でもクホウイングループの協力を取りつける。
第二次ロスト・クリスマス事件では敵の罠にはまりリーダーの恙神涯を失った上、数多くの幹部も行方知れずとなり、壊滅的打撃を受けてしまう。

GHQ
アポカリプスウィルスが日本中に蔓延した際、アメリカ軍を中心に超国家間で発足した超国家的組織。政府機能を失った日本に対し武力介入を行い、軍事占領下に置いている。ワクチンの開発に成功しており、日本国民へのワクチン投与を名目に現在も日本に駐留し続け、日本人を経済的にも隷属させている。本拠地は24区。広義では総司令部〈General Headquarters〉の略語。

ストーリー
西暦2029年。突如発生した未知のウィルス、通称〈アポカリプスウィルス〉の蔓延によって引き起こされた大事件「ロスト・クリスマス」から10年後の日本が物語の舞台である。荒廃し、無政府状態となった日本はアメリカ軍を中心とする超国家組織GHQの統治下に置かれていた。
桜満集は世間やクラスメイトに対してどこか冷めた視線を向ける男子高校生。周囲との微妙な距離を保ちつつ平穏な日々を過ごしていた彼はある日、お気に入りの場所である廃校舎で憧れの歌手・楪いのりに出会う。傷を負った彼女はレジスタンス組織「葬儀社」のメンバーというもう一つの顔も持っていた。集はGHQ、GHQから最高機密「ヴォイドゲノム」を盗み出した楪いのり、葬儀社のリーダー恙神涯らと関わる中で「ヴォイドゲノム」に触れ〈王の能力〉を宿してしまう。
力を手に入れた集は、「葬儀社」に協力しGHQを退ける。しかし「葬儀社」への加入要請は断り、元の日常に戻る道を選ぶ。しかし彼のクラスにいのりが転入してきたことから、集は否応なしに「葬儀社」に加わる羽目になり、彼らの活動の中核となってゆく。

茎道率いるGHQが引き起こした〈第2次ロスト・クリスマス〉、そして自分と同じく〈王の能力〉を持つ謎の少年ユウとの接触により、集は封じていた記憶を思い出す。それは、姉の真名、そして親友・涯との幼き日々であり、ロスト・クリスマスの真実だった。そして涯は自分ごと真名を殺し、消えていった。
その後、第2次ロスト・クリスマスにより天王洲第一高校が学生たちの避難所となる中、GHQの情報工作により会長の亞里沙や綾瀬たち「葬儀社」メンバーは窮地に陥る。事態を収拾し皆をまとめるため、集は自らの〈王の能力〉の存在を明かし、その力で生徒達を守るために生徒会長に就任する。しかし物資不足から平等な避難生活を送ることが困難となり、その打開のために谷尋が提案した「ヴォイドランク制」の導入を悩む中、祭が命を落としてしまう。自責の念に駆られた集は「ヴォイドランク制」を導入し、低ランクヴォイド能力者達を酷使しする暴君と化す。脱出作戦「エクソダス」を発動するが、ヴォイドの真実を知った他の生徒たちのクーデターに遭い、さらに謎の復活を遂げた涯に右手を切り落とされ〈王の能力〉を失ってしまう。

その後いのりまで奪われてしまった集は放浪をつづける中、自らのこれまでの罪、アポカリプスによるあらゆる事を1人で背負うべく、ヴォイドゲノム3本の内の最後の一本を撃ち込み、王の能力とそれを宿した自らのヴォイド「右手」を取り出せるようになり、それによって仲間を襲っていた嘘界を葬り、仲間に再び協力を求め、いのり救出に向け動き出す。
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企画立案時、最初期の案が「友達を武器に使う」「友達をしもべとして使う」というもので、その“背徳感”がポイントとなっている。後にこのアイデアは物語のキーである「ヴォイド」へと発展するが、吉野弘幸(シリーズ構成)は「そこに辿り着くまでに半年はかかった」と述べている。
本作品の主人公である桜満集は「人を〈集〉めて統治していく者」として描き、葬儀社の首領である恙神涯は「自分と同じ立場の人がいない天〈涯〉孤独な存在」という対照的な存在として描かれている。

主な用語
ヴォイド
人の体内にある物質。「形相を獲得したイデア」であると涯は述べている。イデアとは倫理学において「理想」を意味するギリシア語であり、後述の“個々の恐怖やコンプレックスの反映”がなされるヴォイドの特徴と関連していると思われる。
王の能力
セフィラゲノミクスが3つだけ製造に成功した、強化ゲノムによって付与される能力。ヒトゲノムのイントロンコードを解析し、内に秘めた力をヴォイドの形で取り出せる、神の領域を暴くヴォイドテクノロジーの頂点。

ヴォイドゲノム
桜満玄周がアポカリプスウィルスを解析して見つけ出した遺伝子コードの名称。対象となる人物の遺伝子情報を読み取り、それをヴォイドとして具現化する〈王の能力〉を手に入れる。投与された者は体に王の刻印が現れる。なお現段階で、ヴォイドテクノロジーの頂点である「ヴォイドゲノム」は3個しか生産に成功していない。現段階では集と涯とユウが〈王の能力〉を得た人物に該当する。 ヴォイドを取り出す際には対象の人物と視線を合わせる(「見られている」と思わせる)必要がある。17歳以下からしか取り出せず、人によって出現するヴォイドは多様(個々の恐怖やコンプレックスなどが反映されているらしい)。加えてヴォイドを取り出された人物は気を失い、その前後の記憶を無くすため、自身のヴォイドを見ることはない。しかし、物語の進行と共に能力が次の段階に移行し、ヴォイドを取り出された本人も意識を保ち、取り出したヴォイドゲノム保有者ほどではないが自らのヴォイドを使えるようになる。それぞれのヴォイドの強弱は特殊な検知器によって数値化され目に見えるようになる。
しかし、ヴォイドを破壊された場合、その持ち主は肉体がキャンサー化して死亡する。

アポカリプスウィルス
2029年の東京で突如発生した謎のウィルス。発症すると身体がキャンサーと呼ばれる紫色の結晶体に変異していき、全身が変異すると砕け散って死亡する。第一感染者であり「イヴ」である真名の歌を感染者が聴いた場合は、症状が一気に進行する。
感染者は凶暴化されると噂されるが、GHQによって厳重な情報管理が敷かれているため、公にはその詳細が知られていない。
このウィルスの蔓延が原因となり、当時の日本の政治中枢は大混乱に陥り、結果的には国連から派遣されたGHQの統治下へ入ることとなった。GHQの情報統制により一般人は詳細を知らず、重度の発症者は隔離施設に収容され各ステージに分類され治療を受けている。現在では日本人の全員が感染していると見られており、月に一度のワクチン摂取が義務づけられているが、放棄された六本木地区は対象外であり、住民はワクチンの投与も受けないまま地区ごと隔離されている。
アポカリプスウィルスに感染すると稀にヴォイドを視ることができる能力を手に入れることが、潤の話で明らかになる。

ロスト・クリスマス事件
2029年12月24日に起こった六本木でのアポカリプスウィルスの感染爆発と、それに伴う騒乱。天王洲にあるセフィラゲノミクス社と、六本木ヘリ墜落事件の追悼式典会場が爆破され、百数十名が死亡した。犠牲者の中には、最期の日本政府の全閣僚、副大臣、東京都知事及び副都知事、財界の大物などが含まれる。この事件によって日本は政府機能を失い、多国籍軍による治安維持部隊が投入され、後に発足したGHQによる日本暫定統治が始まるきっかけとなった。
葬儀社
GHQの統治から日本の開放を目指すレジスタンス組織。拠点は六本木フォートでメンバーのほとんどが若者。今までは組織の存在を隠してきたが六本木フォート侵攻(第2話)を受け、組織の存在をテレビなどで公表した。リーダーである恙神涯のもと、アンチボディズと対抗するための装備と組織力がある。組織名の由来は「自分達は常に淘汰される弱者を〈送る〉側である」ことから。海外にも支援者がいるらしく、日本国内でもクホウイングループの協力を取りつける。
第二次ロスト・クリスマス事件では敵の罠にはまりリーダーの恙神涯を失った上、数多くの幹部も行方知れずとなり、壊滅的打撃を受けてしまう。

GHQ
アポカリプスウィルスが日本中に蔓延した際、アメリカ軍を中心に超国家間で発足した超国家的組織。政府機能を失った日本に対し武力介入を行い、軍事占領下に置いている。ワクチンの開発に成功しており、日本国民へのワクチン投与を名目に現在も日本に駐留し続け、日本人を経済的にも隷属させている。本拠地は24区。広義では総司令部〈General Headquarters〉の略語。

ストーリー
西暦2029年。突如発生した未知のウィルス、通称〈アポカリプスウィルス〉の蔓延によって引き起こされた大事件「ロスト・クリスマス」から10年後の日本が物語の舞台である。荒廃し、無政府状態となった日本はアメリカ軍を中心とする超国家組織GHQの統治下に置かれていた。
桜満集は世間やクラスメイトに対してどこか冷めた視線を向ける男子高校生。周囲との微妙な距離を保ちつつ平穏な日々を過ごしていた彼はある日、お気に入りの場所である廃校舎で憧れの歌手・楪いのりに出会う。傷を負った彼女はレジスタンス組織「葬儀社」のメンバーというもう一つの顔も持っていた。集はGHQ、GHQから最高機密「ヴォイドゲノム」を盗み出した楪いのり、葬儀社のリーダー恙神涯らと関わる中で「ヴォイドゲノム」に触れ〈王の能力〉を宿してしまう。
力を手に入れた集は、「葬儀社」に協力しGHQを退ける。しかし「葬儀社」への加入要請は断り、元の日常に戻る道を選ぶ。しかし彼のクラスにいのりが転入してきたことから、集は否応なしに「葬儀社」に加わる羽目になり、彼らの活動の中核となってゆく。

茎道率いるGHQが引き起こした〈第2次ロスト・クリスマス〉、そして自分と同じく〈王の能力〉を持つ謎の少年ユウとの接触により、集は封じていた記憶を思い出す。それは、姉の真名、そして親友・涯との幼き日々であり、ロスト・クリスマスの真実だった。そして涯は自分ごと真名を殺し、消えていった。
その後、第2次ロスト・クリスマスにより天王洲第一高校が学生たちの避難所となる中、GHQの情報工作により会長の亞里沙や綾瀬たち「葬儀社」メンバーは窮地に陥る。事態を収拾し皆をまとめるため、集は自らの〈王の能力〉の存在を明かし、その力で生徒達を守るために生徒会長に就任する。しかし物資不足から平等な避難生活を送ることが困難となり、その打開のために谷尋が提案した「ヴォイドランク制」の導入を悩む中、祭が命を落としてしまう。自責の念に駆られた集は「ヴォイドランク制」を導入し、低ランクヴォイド能力者達を酷使しする暴君と化す。脱出作戦「エクソダス」を発動するが、ヴォイドの真実を知った他の生徒たちのクーデターに遭い、さらに謎の復活を遂げた涯に右手を切り落とされ〈王の能力〉を失ってしまう。

その後いのりまで奪われてしまった集は放浪をつづける中、自らのこれまでの罪、アポカリプスによるあらゆる事を1人で背負うべく、ヴォイドゲノム3本の内の最後の一本を撃ち込み、王の能力とそれを宿した自らのヴォイド「右手」を取り出せるようになり、それによって仲間を襲っていた嘘界を葬り、仲間に再び協力を求め、いのり救出に向け動き出す。
ギルティクラウン Guilty Crown

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